ノーフォークテリアのHAMOの日常


by hamo-beans
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ノミ・ダニの季節ですね~

犬家計の出費が多い季節です(T_T)
「狂犬病予防注射」に「フィラリア検査&予防薬」に「ノミやダニの予防&駆除」。

ある意味、動物病院は稼ぎ時かもしれませんね(笑)

今回は、「ノミとダニの予防&駆除」についてです(これまた長文です)。

動物病院では↑の為の薬が販売されています。
「プログラム」「アドバンテージ」「フロントライン」(スポットオン、スプレー)
「フロントラインプラス」「ダーナムライン」「ダーナムカラー」
「サイクリスポット」「ボルホプラスカラー」「プレベンティック」
「デュオライン」「デュオカラー」 など
肩甲骨あたりに垂らすタイプ・首輪・経口剤・注射液・スプレーという形で
使用します。

使われている薬剤は色々あります。
例えば・・・
「フロントライン」はフィプロニルが有効成分です(ノミ・マダニの駆除)。
「アドバンテージ」はイミダクロプリドが有効成分です(ノミの駆除)。
「サイクリスポット」はピリプロキシフェンが有効成分です
(ノミの孵化阻害。成虫には効かない)。
農薬(殺虫剤)に該当しているような成分です。
劇薬指定になっている成分が多いのです。
なので、使用する際はまず「使用上の注意」をよく読んでくださいませ。

また、フィプロニルというのに関しては、
海外(一部の国)で蜜蜂の大量死の原因ではないか?
と言われて販売停止処分になっているそうです(WAPIC 2004.02)
節足の昆虫に効く薬ですから・・・ね。

基本的に、人も犬も薬剤を直接触ったり、なめたり、
吸い込んだりしないようにしましょう。
もし触ったら・・・すぐ洗い流しましょう。
犬につけた薬剤は完全に乾くまで数時間かかりますから、
注意しましょう。
(ウチのように多頭飼いの場合は、本当に注意が必要です)

上記は、確かに駆除には有効だと思います。
もし、ノミやダニに多数寄生されてしまったり、
毎年ノミアレルギーで悩まされてしまうという場合は
使用した方がいいかもしれませんね。
ですが、安易な使用には反対です。
決して体に害がない薬ではありませんからね。
(特に幼弱犬・老犬・妊娠犬・授乳犬の使用には注意しましょう)

で、最近注目されているのが↑のような薬を使用しない方法。
その1:ビール酵母とガーリック(ニンニク)の服用(毎日)
→これらを服用すると、ノミが嫌がる体臭(人間は感じない)になりノミが着かないそうです。
その2:ハーブスプレー・首輪・シャンプー
→ノミやダニが嫌う香りのハーブを使用します。

その1は、「ビール酵母はイーストアレルギーを起こす可能性があり、
ガーリックはたまねぎ同様の溶血性貧血を起こす可能性がある」
という問題があります。
ですが、どちらも過剰摂取をしなければ問題がないとなっています。
(体重が25㎏の犬でビール酵母は小さじ1、
ガーリックは1~2片ぐらいを1日に摂取すると効果があるとか)
現在は、犬用のサプリメントとして各種市販されていますので、
それらを利用するのが安心で良いかと思います。
→我が家は、「The Honest Kitchen」「イノーバ EVO」
共にガーリックが含まれていますので、あえてガーリックは加えません。
ビール酵母は黒ビール酵母の方が効果が高いそうです。
(ビール酵母の粉末を蚤取粉代わりに使うこともできます)

その2は、手作りでも可能です(スプレーや首輪)。
「ユーカリ・ラベンダー・ペニーロイヤル・ティーツリー・シダー・
シトロネラ・ゼラニウム・レモングラス・パルマローザ」
など
が虫除け効果があるようです。
ただし、これらの精油を直接犬に塗布するってことは避けるようにして下さいね。
手作りの場合は、数種類を混合して作るのが良いと思います。
(スプレーの場合は、精油+エタノール+水の組み合わせです)

これらが含まれている商品も各種市販されていますので、
それらを購入するのも良いかと思います。
(成分を必ず確認して下さいね)

→通常のシャンプーに加えると、ノミ取り効果があるリンスを教えてもらいました。
これにハーブ(シダー・ユーカリ・セージ・ペニーロイヤルなど)加えると
更に効果があるようですが、基本リンスだけでも効果はありますよ。
オレンジ・レモン・グレープフルーツなどの柑橘類を丸ごと(皮ごと)水から煮ます。これだけです(煮詰まったら、濾しておしまい)。
これを薄めてシャンプーの後のリンスとして使ったり、
シャンプーに混ぜてノミ取りシャンプーにします。
↑のハーブスプレーに比べると、効果は落ちますが、
毛にも悪くないですよ。
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by hamo-beans | 2005-05-30 00:20 | 犬の病気